立ち向かう人の心は鏡なり
麦の唄~オルゴール~
思うようにならない事が
自分のこころのなかで
ぐるぐる
ぐるぐる
めぐりながら・・・
どんどん
どんどん
ゆきだるまのように
ふくらんで
いつのまにか
こころが
愚痴や
不平不満でぱんぱんになってしまって・・・
人の悪いところばかり見えてしまってたり
人に悪く思われてしまってる・・と思い込んでしまってたり
なにをどう考えても
答えがみつかるどころか
ぐるぐる
重い想いが
こころのなかを回り続け
どんどん
こころが重くて
どんよりになってしまうとき・・・
こころに曇りが生じて
その曇りのせいで
光が差し込まなくなり・・・
心身ともに
疲れてしまうときがある
「立ち向かう人の心は鏡なり」
そんな言葉がある・・・
自分の思うようにならない人だったり
目の前にいて、敵と思えるような憎たらしい人は・・・
実は・・・
自分の心を映してくれている鏡なのだよ・・・
だから
相手を責め、
裁くのではなく
悪く思えるところは
自分自身の心の奥にある姿を
相手が
映し出してくれているのだと思い
自分自身を省みる
そうすることで
自分では
気が付けなかった
自分のこころの悪いクセに気づけたりして・・・
問題と思えしものが
す~っと
融けてしまってたりすることがある^^
自分がどんなに正しいと思っていても・・・
いつのまにか
相手を
裁く気持ち
責める気持ちに
すり替わっていないか・・・・
こころの点検を
常にわすれない努力をしてゆこう
さぁ~^^
ほっとブレイクタイムしましょう~~♪^^
あまいものは・・・
こころに
やすらぎを運んでくれます^^
by m-hidamari-cafe | 2015-11-19 12:43 | こころの音色